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昔の着物をお宮参り着物として使いたい!祝着を再デビューさせる時の準備

日本の伝統文化である「着物」が見直される中、お宮参りで赤ちゃんに初着(祝着)を着せる方がまた増えてきています。お若いご夫婦を中心に「昔の着物を初着として使う」という方法も人気となっているようです。30年前・40年前のお宮参りや七五三に使った着物を再デビューさせるには、どうしたらいいのでしょうか?ここ

準備をするのは嫁側?お宮参り準備のQ&A

お子様の健やかな成長を神様にお祈りする行事である「お宮参り」。日本の古来からの伝統行事ですが、七五三等に比べると「馴染みが無い」という方も多いようです。お宮参りの準備をしたいけれど、どうしたらいいのかわからない…とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はお宮参りのお着物(祝い着・初着)等

成人式の美容院予約や準備・まるわかりQ&A

成人式では、振袖の用意と同じくらい大切になのが「着付けとヘアセット」。でも初めての振袖では、着付けも髪型もわからないことだらけですよね。「どこで着付けをお願いする?」「何を持っていけばいいの?」と心配されている人も多いのではないでしょうか?ここでは成人式の美容院での着付けや予約・準備について、わかり

お宮参りの着物、レンタルと購入ではどちらがオトク?メリット・デメリットを比較してみました

赤ちゃんの健やかな成長を祈る行事である「お宮参り」。お子さんにとって生まれて初めての大切な行事ですから、準備を万端に整えて臨みたいものですね。でもお宮参りの祝い着(お着物)について、「借りた方が良いのか、買った方が良いのか…」と悩んでしまい、なかなか準備が進まないという方も多いようです。ここではお宮

お宮参りの初着を七五三着物に活用するには?

お宮参りの時に使った「初着(うぶぎ)」。せっかくの美しいお着物を、そのまま眠らせておくのはもったいないですよね。初着はちょっとしたお直しをすることで、七五三の三歳のお祝いの晴れ着として活用することができます。1.肩上げをします「肩上げ(かたあげ)」とは、お子様の成長に合わ

七五三参り、母親と祖母はどんな着物を着ればいい?

お子様の健やかな成長を祝うイベントである七五三。晴れ着をお召しになったお子さんの姿を見られるこの行事は、お母様やお祖母様にとっても嬉しいものですね。でも「七五三、自分は何を着たらいいのかしら?」と、頭を悩ませていらっしゃるお母様やお祖母様も多いようです。七五三・母親の着物

七五三着物、買う?レンタルする?昔の着物を使う?それぞれのメリット・デメリット

3歳・5歳・7歳の「節目」を祝う行事である七五三。お子様の成長を祝う大切なイベントは、親御さんにとっても喜ばしいものですね。でも七五三の着物の準備について「買おうか、借りようか…」と悩まれている方も多いようです。七五三着物をレンタルする場合近年では七五三着物の「新たな

七五三はこれで安心!3歳・5歳・7歳の着物の準備リスト

お子様の成長を祝う大切な催しである「七五三」。女の子は三歳と七歳の時に、男の子は三歳と五歳の時にそれぞれとっておきの晴れ着を着て神社へお参りをします。ご両親、またお祖父様・お祖母様にとっても、晴れやかで特別な日となることでしょう。でもご両親の中には、七五三の「着物の準備」について頭を悩ませて

カビ・変色防止にも!着物を包む たとう紙(文庫紙)を交換しましょう

日本古来の文化である「着物」は、大切に保管すれば何年でも着られるもの。でも「着物の着付け」等の情報に比べると、「正しい保管方法」については知らない方も多いようです。中でも盲点になりがちなのが「たとう紙の交換」と言えます。箪笥や押し入れにしまってあるお着物を包んでいる「たとう紙」、着物を購入された時の

毎回クリーニングじゃなくてもいいの?着物クリーニング頻度・和装小物のお手入れについて

日本ならではの文化である「着物」の人気が再燃している昨今。でも「着物に挑戦したい」と思いつつ、「着物を着るとお金がかかるから…」と諦めてしまっている方も少なくないようです。その理由のひとつには「クリーニング代がかかる」というものが挙げられます。ところが実は、これは大きな間違い。きちんと着物に

昔の着物を着る時にも知っておきたい、自分に合った着物サイズ

「お母さんが持っていた着物を着てみたい」「アンティーク着物に挑戦したみたい」着物ブームが再燃している昨今、若い方からもこんな声がよく聞かれるようになりました。でもその着物、あなたのサイズに合っていますか?毎日着ている洋服のサイズは知っていても、自分の「着物のサイズ」を知っている人は少ないですよね。こ

喪服はレンタルNG?手軽に喪服着物を準備するコツとは

五つ紋の黒喪服--いわゆる「喪服着物」は、かつては「お嫁入り道具」として必ず準備される存在でした。着物を着る機会が少なくなった現代においても「娘が結婚するのであれば、喪服だけでも用意したい」と考える方は多いようです。登場する機会がお祝い向けの着物に比べて少ないにも関わらず、喪服着物は「ミセスが必ず持

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