成人式以外も大活躍!振袖姿がハマる6つの機会と活用術
成人式の準備で「振袖を買う?レンタルにする?」と悩む人は多いはず。振袖が成人式だけしか着られないなら、わざわざ買うのはもったいないように思いますよね。でも実は、振袖は成人式だけに着るものではないんです!色々なシーンで振袖姿を楽しむことができるんですよ。今回は振袖を着る6つの機会と、さらに幅広
成人式の準備で「振袖を買う?レンタルにする?」と悩む人は多いはず。振袖が成人式だけしか着られないなら、わざわざ買うのはもったいないように思いますよね。でも実は、振袖は成人式だけに着るものではないんです!色々なシーンで振袖姿を楽しむことができるんですよ。今回は振袖を着る6つの機会と、さらに幅広
扇子(せんす)・扇(おうぎ)は、平安時代の頃から使われてきた歴史ある日本の道具のひとつです。長い歴史の中で扇子は日本の様々な文化と混じり合い、納涼アイテムとしてだけでなく、インテリアとして、また儀式のための小道具としても扱われてきました。また礼服として着物を着る際にも、扇子(末広)は欠かせな
「来年は成人式だから、下見に着物屋さんに行こうかな」「え?振袖を買いに行くなら呉服屋さんでしょ?」--こんな会話をしている人、意外と多いかもしれませんね。着物を扱うのは着物屋さんなのか、それとも呉服屋さんなのか、どちらが正解なのでしょう。そもそも着物と呉服という用語に違いはあるのでしょうか?
21世紀に入り、昔ながらの「和の文化」が注目されるようになった日本。着物や浴衣といった和装スタイルに挑戦をされる人も増えました。中でも浴衣(ゆかた)は価格帯がリーズナブルな商品も多く、着付けも比較的カンタン。そのため、花火大会・夏祭り等に浴衣にチャレンジする…という方が多いようです。ただ日常
着物ブームの到来によって、日常的に着物を着る方が増えている最近の日本。夏シーズンの着物人気も高まっており、デートやお食事などのお出かけに夏着物を着たり、花火やお祭りなどに浴衣を着たり…様々なシーンで和装が楽しまれるようになっています。その反面、「暑いのが辛いから」「着物を汗まみれにしてしまうから」と
着物を洗う方法には、大きく分けて「洗い張り」と「丸洗い」の2種類があります。このうち洗い張り(あらいばり・あらいはり)とは、着物の縫い糸をほどいて反物(たんもの)の状態に戻し、水洗いをして着物をキレイにする方法です。平安時代頃には既にこのやり方で洗濯が行われていたとも言われるほどの伝統的な洗濯方法な
お着物にそれほど詳しくない方でも、「紋付きの着物」は改まった場で着るもの…という印象はなんとなくありますよね。これは大正解で、「着物の格」を考える上で、とても重要になるポイントが「家紋」です。家紋はその有無や数だけでなく、「入れ方」によっても着物の格を変えてしまいます。お手持ちのお着物の家紋
お父様・お母様にとって、何より晴れやかなイベントとなるお嬢様のご結婚。でも初めての「結婚の準備=嫁入り支度」に、戸惑っている方も多いのではないでしょうか?「お嫁入り道具に着物は要るの?」「新しく着物を作ってあげようと思うけれど、嫁入り支度に必要な着物って、留袖?喪服?」「私の着物を譲るのではダメかし
赤ちゃんの健やかな成長を願うお祝いである「お宮詣り」。近年では着物ブームの再来によって、若いお母様・お祖母様の間でもお宮参りにお着物をお召しになる方が増えています。でも初めてのイベントであるお宮参りにどんな着物を着たらよいのか、迷ってしまう方も多いようです。ここではお宮参りの時に母親・祖母が着る着物
「お宮参りの着物(初着)って、一回だけしか使わないの?」「一回だけしか使わないなら、わざわざ着物を用意するのがなんだかもったいない…」赤ちゃんのお父様・お母様からは、時々こんなお声も聞かれます。でもお宮参りの着物は、一回しか使わないというものではありません。お食い初め・七五三等、お子様の成長を祝う様
日本の伝統文化である「着物」が見直される中、お宮参りで赤ちゃんに初着(祝着)を着せる方がまた増えてきています。お若いご夫婦を中心に「昔の着物を初着として使う」という方法も人気となっているようです。30年前・40年前のお宮参りや七五三に使った着物を再デビューさせるには、どうしたらいいのでしょうか?ここ
お宮参りの時に使った「初着(うぶぎ)」。せっかくの美しいお着物を、そのまま眠らせておくのはもったいないですよね。初着はちょっとしたお直しをすることで、七五三の三歳のお祝いの晴れ着として活用することができます。1.肩上げをします「肩上げ(かたあげ)」とは、お子様の成長に合わ