「振袖は何色を選べばいいんだろう?」
「車椅子だから、似合う色は限られるのかな?」
成人式の振袖選びを前に、そんなふうに悩む方もいるかもしれません。
でも、車椅子だからといって、選ぶ色を限定する必要はありません。
まずは「好きな色」「着てみたい色」から探して大丈夫です。
振袖の色を、単なるファッションではなく、これまでの自分や、これからの自分への思いを込める「一色」として選んでみるのです。
車椅子で成人式を迎える方が、「自分らしい一色」を楽しみながら見つけるための考え方
「私の色」を見つけてみよう
「好きな色は何色?」だけでは、なかなか決められないこともあります。
そんなときは、これまでの自分・家族から見た自分・これからの自分を3つの視点から考えてみましょう。
一人で考えても、ご家族と一緒でも大丈夫。
答えを決めることより、話しながら楽しむことが大切です。
私は、何色だった?
子どもの頃の思い出、好きだったこと、夢中になったこと、頑張ってきたことを思い出してみましょう。
私は、何色に見える?
ご家族に「私って何色っぽい?」と聞いてみましょう。「どうしてその色?」と理由を聞くのもおすすめです。
何色になりたい?
これから挑戦したいことや、なりたい自分を思い浮かべてみましょう。
3つの色を並べてみよう
3つが同じ色でも、違う色でも大丈夫。
そこから「私の一色」を探してみましょう。
WEBカタログで「私の一色」を探してみよう
家族から見た私は何色?
これからの私は何色?
3つの質問から浮かんだ色があったら、今度は実際の振袖を見ながら「私の一色」を探してみましょう。
WEBカタログを見るときは、最初から一色に決める必要はありません。
これ、着てみたい
この組み合わせが好き
そんな直感を大切にして、まずは気になる振袖をいくつか選んでみてください。
「似合うかどうか」は、いったん後回しに
振袖を探していると、「私には派手すぎるかな」「この色は似合わないかも」と、つい先に考えてしまうことがあります。
でも、最初から「似合う・似合わない」で候補を絞る必要はありません。
そこから実際に顔に合わせたり、座った姿を確認したりしながら、少しずつ候補を絞っていけば大丈夫です。
気になる振袖を「3着」選んでみる
WEBカタログを見ながら、気になる振袖を3着ほど選んでみるのもおすすめです。
「やっぱり私はこの色が好き」
「家族から見ると私らしい」
「新しい自分になれそう」
3着を並べてみると、最初は気づかなかった「自分の好き」が見えてくることもあります。
「色」だけでなく、色の組み合わせも楽しんで
振袖は、一つの色だけで印象が決まるものではありません。着物の地色に加えて、柄や帯、小物などとの組み合わせによって、同じ色でも雰囲気が変わります。
「私は何色が好き?」から、「私はどんな色の組み合わせが好き?」へ。
ご家族と一緒に「どれが私らしい?」
気になる振袖が見つかったら、ご家族にも見てもらいましょう。
ご本人が選んだ一着と、ご家族が「これが似合いそう」と思った一着が違っても大丈夫です。
それぞれの理由を話してみることで、思いがけない発見があるかもしれません。
最終的に大切なのは、ご本人が「これを着て成人式を迎えたい」と思えること。
車椅子だからこそ、「実際の着姿」も確認しましょう
WEBカタログの写真だけで決めなくても大丈夫。
車椅子では、立った状態だけでなく、座ったときにどんな色や柄が見えるのかも大切なポイントです。
実際に車椅子に座った状態で、顔まわり・胸元・袖などを確認すると、WEBカタログで見た印象とは違った発見があることもあります。
気になる振袖が決まったら、着姿や車椅子との組み合わせについても、ぜひご相談ください。
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