着物柄選び

車椅子の成人式で着る振袖、何色を選ぶ?20歳の自分を色で表してみよう

    「振袖は何色を選べばいいんだろう?」

    「車椅子だから、似合う色は限られるのかな?」

    成人式の振袖選びを前に、そんなふうに悩む方もいるかもしれません。

    でも、車椅子だからといって、選ぶ色を限定する必要はありません。
    まずは「好きな色」「着てみたい色」から探して大丈夫です。

    もうひとつの色選び

    そして、成人式という特別な日だからこそ、もう一歩違った色の選び方もあります。

    「これまでの私は、何色だっただろう?」

    「家族から見た私は、何色だろう?」

    「これからの私は、何色になりたいだろう?」

    そんな問いから、20歳の自分を一色で表してみる。

    振袖の色を、単なるファッションではなく、これまでの自分や、これからの自分への思いを込める「一色」として選んでみるのです。

    この記事では

    車椅子で成人式を迎える方が、「自分らしい一色」を楽しみながら見つけるための考え方

    車椅子着物の色選びの新しい考え方タップで画像を保存

    振袖の色を「20歳の自分へのメッセージ」にしてみませんか?

    振袖の色を選ぶとき、「好きな色だから」「似合いそうだから」という理由で選ぶのは、もちろん素敵なことです。

    でも、成人式という人生の節目に着る一着だからこそ、色にもうひとつの意味を持たせてみるのもおすすめです。

    これまで「これまでの自分を
    大切にしたい」
    これからも「これからも
    自分らしくいたい」
    未来へ「新しいことに
    挑戦していきたい」

    考えてみよう「20歳の自分を色で表すなら、何色だろう?」

    そう考えてみると、振袖選びは単なる色選びではなく、これまでの自分や、これからの自分に思いを馳せる時間になります。

    色から「これからの自分」を考えてみる

    振袖の色には、決まった正解があるわけではありません。赤だからこう、青だからこう、と意味を決めつける必要もありません。

    大切なのは、その色を見たときに
    自分がどんな気持ちになるか。

    前向きな
    気持ちになる
    落ち着いた
    自分でいられる
    新しいことを
    始めたくなる
    新しい
    スタートを感じる
    少し大人に
    なった気がする

    ※感じ方は人それぞれ。これはあくまで一例です。

    同じ色でも、感じ方は人それぞれです。だからこそ、誰かが決めた「似合う色」ではなく、自分にとって意味のある色を探してみるのも、成人式ならではの振袖選びです。

    振袖を選ぶ前に、少しだけ考えてみてください。

    これまでの私はどんな自分だった?
    今の私はどんな自分?
    これから私はどんな自分になりたい?

    その答えを思い浮かべながら、WEBカタログの中から気になる色を探してみる。

    「この色、なんだか自分らしい」

    そんな一着との出会いがあるかもしれません。

    「車椅子だから何色がいい?」ではなく、
    「私は何色を着たい?」

    そしてもう一歩進んで、「この色を選んだ私は、どんな自分でいたい?」と考えてみる。

    振袖の色を選ぶ時間そのものが、20歳を迎えるご本人にとって、素敵な思い出になるはずです。

    「私の色」を見つけてみよう

    「好きな色は何色?」だけでは、なかなか決められないこともあります。

    そんなときは、これまでの自分・家族から見た自分・これからの自分を3つの視点から考えてみましょう。

    一人で考えても、ご家族と一緒でも大丈夫。
    答えを決めることより、話しながら楽しむことが大切です。

    01
    これまでの私

    私は、何色だった?

    子どもの頃の思い出、好きだったこと、夢中になったこと、頑張ってきたことを思い出してみましょう。

    思い浮かんだ色は?

    02
    家族から見た私

    私は、何色に見える?

    ご家族に「私って何色っぽい?」と聞いてみましょう。「どうしてその色?」と理由を聞くのもおすすめです。

    家族が思う私の色は?

    03
    これからの私

    何色になりたい?

    これから挑戦したいことや、なりたい自分を思い浮かべてみましょう。

    未来の私の色は?

    車椅子着物選び「私の色」を見つけてみようタップで画像を保存

    3つの色を並べてみよう



    3つが同じ色でも、違う色でも大丈夫。
    そこから「私の一色」を探してみましょう。

    WEBカタログで「私の一色」を探してみよう

    これまでの私は何色?
    家族から見た私は何色?
    これからの私は何色?

    3つの質問から浮かんだ色があったら、今度は実際の振袖を見ながら「私の一色」を探してみましょう。

    WEBカタログを見るときは、最初から一色に決める必要はありません。

    この色、気になる
    これ、着てみたい
    この組み合わせが好き

    そんな直感を大切にして、まずは気になる振袖をいくつか選んでみてください。

    「似合うかどうか」は、いったん後回しに

    振袖を探していると、「私には派手すぎるかな」「この色は似合わないかも」と、つい先に考えてしまうことがあります。

    でも、最初から「似合う・似合わない」で候補を絞る必要はありません。

    まずは「着てみたい」と思える色を探す。

    そこから実際に顔に合わせたり、座った姿を確認したりしながら、少しずつ候補を絞っていけば大丈夫です。

    気になる振袖を「3着」選んでみる

    WEBカタログを見ながら、気になる振袖を3着ほど選んでみるのもおすすめです。

    01いちばん好きな色

    「やっぱり私はこの色が好き」

    02家族が選んでくれた色

    「家族から見ると私らしい」

    03これからの自分の色

    「新しい自分になれそう」

    3着を並べてみると、最初は気づかなかった「自分の好き」が見えてくることもあります。

    「色」だけでなく、色の組み合わせも楽しんで

    振袖は、一つの色だけで印象が決まるものではありません。着物の地色に加えて、柄や帯、小物などとの組み合わせによって、同じ色でも雰囲気が変わります。

    「赤が好き」「深い赤のほうが好きかも」
    「青が気になる」「青×白×金が好きかも」

    「私は何色が好き?」から、「私はどんな色の組み合わせが好き?」へ。

    ご家族と一緒に「どれが私らしい?」

    気になる振袖が見つかったら、ご家族にも見てもらいましょう。

    「どれが一番、私らしいと思う?」

    ご本人が選んだ一着と、ご家族が「これが似合いそう」と思った一着が違っても大丈夫です。

    それぞれの理由を話してみることで、思いがけない発見があるかもしれません。

    最終的に大切なのは、ご本人が「これを着て成人式を迎えたい」と思えること。

    車椅子だからこそ、「実際の着姿」も確認しましょう

    WEBカタログの写真だけで決めなくても大丈夫。

    車椅子では、立った状態だけでなく、座ったときにどんな色や柄が見えるのかも大切なポイントです。

    実際に車椅子に座った状態で、顔まわり・胸元・袖などを確認すると、WEBカタログで見た印象とは違った発見があることもあります。

    気になる振袖が決まったら、着姿や車椅子との組み合わせについても、ぜひご相談ください。

    まとめ|振袖の色選びも、成人式の思い出に

    「何色が正解?」ではなく、
    「私はこの色を着てみたい」。

    そんな気持ちから、振袖の色を探してみてください。

    振袖を選ぶ時間は、単に一着を決めるための時間ではありません。

    20歳の自分が、これまでの自分を振り返り、これからの自分を思い描きながら、一つの色を選ぶ時間。

    その時間そのものが、成人式を迎える大切な思い出になるかもしれません。

    WHEELCHAIR & KIMONO
    車椅子だからといって、
    選ぶ色を限定する必要はありません。
    あなたが「着てみたい」と思える色を、あなた自身の「一色」に。

    気になる色が見つかったら、
    WEBカタログで実際の振袖を探してみませんか?

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