お宮参り着物
  クリーニング

赤ちゃんのお宮参りの服装では、ベビードレスの上からご家族と祝着を羽織るスタイルが定番です。最近ではご両親の昔の産着をお子様に譲り、ご家族の中で受け継いでいくのも人気となっています。

そんな時に大切なのが、お宮参りの産着・祝着のクリーニングです。『着物ふじぜん』なら、ニオイが気になる昔の祝着もすっきりキレイに。シミやカビが目立つ着物の修復や、家紋の入れ替えもできます。

お宮参り後の祝着のお手入れにも当店のクリーニングはピッタリです。ご家族の大切な御祝着を、創業明治38年の老舗の技におまかせください。

親子で受け継ぐお宮参り祝着

「私が生まれた時に着た初着を娘に着せたい」「おじいちゃんの掛着を孫に着せてあげたい…」親子二代・三代でお宮参り着物を受け継いでいきませんか?

20年保管した祝着は「丸洗い」「カビ取り」を

20年以上タンスに保管したお宮参りの初着を使う時は、早めの「着物丸洗い」を。またカビ臭さや湿気臭さを感じたら「カビ取りクリーニング」をご用命ください。

外側にカビが生えていなくても、カビ臭さがあればカビ菌は繊維に根を張っています。保管中に蓄積したカビやホコリを取ることは、お子様のアレルギー対策のためにも大切です。

着物丸洗いクリーニングで皮脂や水性・タンパク質系の汚れもスッキリ
着物カビ取りクリーニングで臭いも菌もすっきり除去

「家紋入れ替え」で男児初着も使えます

男児祝い着
家紋を入れ替える

男児のお宮参りの掛着には、お父様の家の紋が入るのが一般的です。しかし家紋が違う昔の初着も「家紋入れ替え」をすればお宮参りに使えます。

「家紋入れ替え」では職人がていねいに家紋を落とし、型を使って新しい家紋をお入れ致します。着物加工専門の当店では、日本の家紋のほとんどを取り揃えていますのでご安心ください。

家紋入れ・家紋入れ替え・家紋洗い

古いシミがある産着も「黄変抜き」で復活

黄変のシミ抜き
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お宮参り着物シミ
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お宮参り着物染み抜き
男児産着の保管中に酸化した染み
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男児産着(お宮参り着物)の保管中に酸化した染み
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男児産着の保管中に酸化した染み抜きアフター

「昔の掛着・産着に黄色や茶色の濃いシミができている…」これは汚れが酸化したり、カビが着物を変色させてできた「黄変(おうへん)」という古いシミです。

黄変シミは一般的なシミとは違い、着物丸洗いでは落とせません。しかし当店では熟練の職人が黄変ジミに漂白制溶剤を使い、ていねいにシミを抜いていきます。「黄変抜き(おうへんぬき)」と呼ばれるこの高度なシミ抜き作業をすれば、30年前のお宮参り着物も美しく蘇らせることができるのです。

「箔ぼかし」で全体的なシミをカバー

細かい箔をボカシながら吹き付け染みを
細かい箔をボカシながら吹き付け
30年以上前のお宮参りの着物
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30年前のお宮参り着物の染み
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30年前のお宮参り着物の染み 箔ボカシ
30年前に着た時の水シミが茶色く変色
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30年前に着た時の水シミが茶色く変色ビフォー
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30年前に着た時の水シミが茶色く変色アフター

シミがお宮参り産着の全体にできていると、シミ直しの料金がご予算を越える可能性があります。こんな時には「箔ぼかし」でシミをカバー。細かな金箔を吹き付けてシミを自然に隠します。「料金を抑えながらキレイに仕上がる」と好評です。

『着物ふじぜん』は明治から続く着物の修復や加工の専門店。当店ならではの「ご予算に合わせた修復プラン」を最大限にご提案させていただきます。

酷いシミも「柄足し」で蘇ります

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酷いシミ
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柄足し

シミがとても大きく濃い場合だと、シミを取りきる前に着物の生地が傷んでしまう可能性があります。
このような落としきれないシミには、柄足し(がらたし)もおすすめです。「柄足し」では、専門の職人が着物の元々の柄と同じような模様を手作業で絵付けしていきます。

柄足し後の掛着・初着はまるで新品のような仕上がりに。「大きなシミがあるから」「他店で断られたから」と諦めずに、どうぞ『ふじぜん』にご相談ください。

使ったお宮参り着物のお手入れにも

お宮参りが無事に済んだら、早めに産着のお手入れをしましょう。

お宮参り祝着は「丸洗い」でお手入れ

羽織っていた時間が短くても、赤ちゃんが身につけた初着にはヨダレやチリ・ホコリ等が少しずつ付いています。パッと見には目立たなくても、これらの汚れは「変色」や「カビ」の原因になってしまうのです。

お宮参りの初着は、キレイに保管しておけば七五三のお参りにも使えます。初着をタンスにしまう前に、「きもの丸洗い」で汚れをスッキリと落としておきましょう。

ご家族のお宮参り着物の汚れも「シミ抜き」でキレイに

赤ちゃんを抱いたお母様やお祖母様、ご家族たちがお宮参りに着た着物の状態も早めに確認しておきましょう。

赤ちゃんのヨダレや食べこぼし、飲み物のハネ等が付いていませんか?『ふじぜん』では、着物の汚れた部分だけのシミ抜きも承っております。シミ抜き料金は最安500円からとリーズナブル。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

お宮参り着物クリーニング料金表

お宮参り着物 汗抜き丸洗いクリーニング 4,600円
丸洗いクリーニング 3,600円
カビ取りクリーニング 6,600円
汗取りクリーニング 4,600円
染み抜きクリーニング お見積り
古い染み抜き お見積り
羽織・道行コート 丸洗いクリーニング 6,000円
カビ取りクリーニング 9,000円
染み抜きクリーニング お見積り
古い染み抜き お見積り
袋帯・名古屋帯 丸洗いクリーニング 5,000円
カビ取りクリーニング 8,000円
染み抜きクリーニング お見積り
古い染み抜き お見積り
初着(お宮参り着物) 丸洗いクリーニング 3,600円
初着長襦袢 丸洗いクリーニング2,400円
フードセット (よだれかけ・帽子) 1,600円
女児七五三 二点セット(着物・長襦袢) 6,000円
三点セット(着物・長襦袢・被布) 8,400円
しごき 800円・帯揚げ 800円
男児七五三 二点セット(着物・長襦袢) 6,000円
三点セット(着物・長襦袢・羽織) 9,000円
四点セット(着物・長襦袢・羽織・袴) 13,600円

※料金は全て税別価格です。

お宮参り着物・初着についてよくあるご質問

Q.両親や祖父母の初着を着せても流行遅れではない?
A.ご安心ください。お宮参りの初着(掛着)では、現在販売中の新品にも「昔ながらの絵柄」が使われ続けています。お子様の成長を願った「吉祥柄」や「古典柄」がほとんどなのです。
 
モダンな柄が増えた浴衣等に比べると、初着は流行の移り変わりがほとんどありません。ですから30年前の着物でも「古い」「流行遅れ」とならず、堂々と着用していただけます。
 
ただ黄ばみやシミがあったり、家紋が汚れていると、見た目にも産着の「古さ」が目立ちます。昔のものでも、キチンとクリーニングや修復をして状態を美しく整えることは大切です。
Q.昔の初着、見た目はキレイだけどカビ臭い。クリーニングした方が良い?
A.はい。お宮参りの初着の場合、少しでも嫌なニオイがするなら「カビ取りクリーニング」をおすすめします。

Q.掛着(初着)の裏地にシミがあって汚い。キレイにできる?
A.裏地の生地はとても薄いので、漂白等によるシミ抜きができません。裏地をキレイにしたい場合、裏地の交換をおすすめします。当店では裏地交換も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
Q.お宮参り初着に入れる家紋の色は選べますか?
A.家紋のお色は「白色」または「金色」からお選びいただけます。どちらのお色でも料金は同じです。

Q.家紋を入れ替えたことは見た目にわかりますか?
A.当店の家紋入れ替えでは、初めて家紋を入れた時のように美しく自然に家紋を仕上げます。家紋を新しく入れ替えたことは見た目にはわかりませんので、ご安心ください。
Q.お宮参り着物が仕上がる納期はどれくらい?
A.特に目立つ汚れがない状態での丸洗いであれば、一週間から10日前後での納品が可能です。
 
ただ古いシミがある場合、状態によっては色掛けや柄足し・箔ぼかし等でシミを隠さなくてはならないことがあります。この場合は2~3ヶ月程度お時間をいただく場合もございます。
 
詳しい納期やお見積につきましては、着物の現品を拝見してからのご案内となります。20年前以上前のお宮参り用初着の場合、シミが古く修復に時間がかかることも多いです。できるだけお早めに当店までお宮参り初着をお送りいただくことをおすすめします。

プロフィール

吉原ひとし


着物ケア診断士 吉原ひとし

着物の染み抜きやお直しをする場合、加工内容や料金は検討がつかないと思います。お近くに専門店があれば安心ですがシミや汚れを見てもらったが、無理だと言われ諦めてしまう方が多いのです。遠方にお住まいの方はお電話又はメールでご相談いただければ、無料にてアドバイスさせていただきます。クリーニングやお直し以外でも着物の事ならお気軽にご連絡ください。

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