着物汗抜き
  クリーニング

着物汗抜きクリーニング
汗は自分の意志とは関係なくかいてしまいますので厄介なのです。緊張すればするほど汗が出てしまい気付いたら着物をハンガーにかけても取れぐらいのシワになっている事も多いのです。汗が輪ジミになってしまえば確実に汗取りクリーニングをした方がいいのですが見た目わからない場合には中途してしまう事もあるかもしれません。塩分の強い汗は丸洗いでも取ることができず着物の脇や胴を中心に水を吹き付けて取り除いていく手間のかかる作業なのです。汗をかいたまま放置すると数年後には必ず変色してしまいますので汗が気になるようでしたら汗取りクリーニングをお勧め致します。

汗が付着しいたまま保管してしまうとどうなるのでしょう?

胴周りや長襦袢の袖口あたりに汗が付着し陰干ししただけでタンスに仕舞うと早ければ1,2年で茶色く変色してしまいます。長襦袢は良く半衿が変色しますが、ファンデーション汚れ・皮脂・汗が原因なのです。

汗抜きクリーニングを依頼する時の目安は?

着物・長襦袢共に脇などが輪ジミになっている場合は見た目で分かりやすいのですが、それ以外はどのように見分けるのでしょう?半日程度ハンガーに干ししっかりとシワが残っている場合は着用時、蒸れてシワにプレスがかかった状態になっていたから簡単にはシワが取れないのです。その場合、汗の成分が着物や長襦袢に残っていないかを専門店で相談する事が大切です。

汗取りクリーニング料金表

着物5,600円
長襦袢4,600円

※料金は全て税別価格です。
【納期】7日(シーズンにより若干、変更があります。)

よくあるご質問

Q.着物の丸洗いと汗抜きの違いは何ですか?
A.一般的な「着物の丸洗い(京洗い)」とは、溶剤を使用した機械洗いのことを意味しています。洋服の場合のドライクリーニングと同じです。丸洗いは石油系溶剤を使ったクリーニングであるため、皮脂等の油溶性の汚れを落とすことはできますが、汗の水分汚れはキレイに落とせません。これに対して当店の「着物の汗抜き(汗取り)」は、特殊な洗浄液と水分を吹きかけて、汗の成分を何度も丁寧に吸い取っていきます。汗に含まれるミネラル・塩分等の成分を取り除くために適したクリーニング方法です。
Q.着物の丸洗いと汗抜き、どちらを選べば良いですか?
A.丸洗い・汗抜き等のクリーニングメニュー選びでは、着物や長襦袢の汚れの状態や、今後の着用予定に合わせて選ぶことをおすすめしております。
・汗以外のシミ・汚れがほとんど無い→汗抜き
・汗汚れ以外に、襟元の化粧品の汚れ・食べこぼし等がある→丸洗い+汗抜き
・汗汚れは特に無く、数回着用した後のお手入れをしたい→丸洗い
・今後しばらく(1年以上)は着る予定が無い→丸洗い+汗抜き
原則として「汗で汚れたと感じた時」と「長く保管する前」には、汗抜き処理をしておいた方が安心です。なおお客様の着物に最適なクリーニングメニューについては、メールでもお問い合わせを受け付けております!プロの着物診断士がご案内しますので、お気軽にページ下のお問い合わせフォームをご利用ください。
Q.見た目には着物が汗で汚れたかどうかがわかりません。
A.おっしゃるとおり、汗の汚れは乾いてしまうと見た目にはなかなかわからないものです。帰宅して着物を脱いだ時の様子や、その後のシワの状態等を目安とすることをおすすめします。
・着物を脱いだ時、長襦袢や着物の色が変わるほど(汗染みが目に見えるほど)汗をかいていた
・着物を脱いだ時、長襦袢や着物の裏側がシットリと湿っていた
・着物を脱いで半日以上はハンガーに干したのに、シワ(着ジワ)が取れない
特に「着シワがクッキリ付いている」という場合は要注意です。着物の生地は、水分が多く含まれた状態(ムレている時)ほどシワが深く付き、そのまま乾くとシワが取れにくくなります。「陰干しをしてもシワが取れない」という場合、着用中にかなり汗をかいていて、着ている間に乾いてしまった…という可能性が高いのです。着物はふだん着ている洋服に比べ、空気がこもりやすく汗をかきやすい傾向があります。着用中に「暑いな」と感じた場合、特に長襦袢には「汗汚れが付いた」と考えておいた方が良いでしょう。
Q.汗抜きの頻度はどれくらいが良いのですか?
A.目立つ汗汚れを感じずに、定期的なお手入れをしたいという場合には、「数回の着用ごとに1回」「季節の終わり(着物をしまう前)に1回」といったペースで大丈夫です。夏の屋外での着用等で汗をタップリかいた場合や、汗濡れが目で見えるほど、触れると湿っていたほど…といった場合には、着用後にできるだけ早く汗抜きクリーニングをすることをおすすめします。
Q.帯も汗抜きをした方が良いのですか?
A.よほどの汗の量でなければ、帯まで汗抜きが必要となるケースは少ないです。しかし以下のような場合、帯の汗取りをした方が良い場合もあります。
・帯を外した時に、背中に触れていた面の色が変わるほど汗濡れしていた
・帯を外した時に、背中の面がシットリと濡れていた
・着物を脱いだ時に、着物の背中の「表側」までがシットリ濡れていた
「帯を汗抜きした方が良いかわからない」とご不安な場合には、一度当店までお気軽にご相談くださいませ。
Q.汗ジミを放っておいたら着物が黄色っぽく(茶色っぽく)変色してしまいました。汗抜きをすれば取れますか?
A.汗染みの状態やシミができてからの時間等によっては、「汗抜きクリーニング」だけでは着物のシミが取れない場合があります。この場合には、別途「シミ抜き」の作業が必要です。
着物の状態・シミの大きさによっても最適なクリーニングのメニューは変わります。一度当店に着物を着物を持ち込むか、宅配便でお送りいただければ、着物の状態をチェックした上でお見積りやメニューのご案内もいたします。
当店でのご相談やお見積りは無料ですので、メニューに迷った時にはお気軽にご相談ください。メール・LINEの他、フリーダイヤルの電話でもご相談を受け付けています。

プロフィール

吉原ひとし


着物ケア診断士 吉原ひとし

着物の染み抜きやお直しをする場合、加工内容や料金は検討がつかないと思います。お近くに専門店があれば安心ですがシミや汚れを見てもらったが、無理だと言われ諦めてしまう方が多いのです。遠方にお住まいの方はお電話又はメールでご相談いただければ、無料にてアドバイスさせていただきます。クリーニングやお直し以外でも着物の事ならお気軽にご連絡ください。

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