浴衣がカビだらけに?絶対NGのカビ取り方法5つ
「夏に着る浴衣、久しぶりに出してみたらカビくさい」「浴衣のこのシミってもしかしてカビ?」…一年を通して着る機会が少ない「浴衣」では、このようなカビによるトラブルが多く見られます。また間違った自分でのカビ取り、適切でないカビの防止対策によって、余計にカビを増やしてしまったり、着物をだめにしてし
「夏に着る浴衣、久しぶりに出してみたらカビくさい」「浴衣のこのシミってもしかしてカビ?」…一年を通して着る機会が少ない「浴衣」では、このようなカビによるトラブルが多く見られます。また間違った自分でのカビ取り、適切でないカビの防止対策によって、余計にカビを増やしてしまったり、着物をだめにしてし
和装のボトムである袴(はかま)。男性の結婚式等の正装用として、また女性が大学の卒業式に「女学生風」に袴を身につけたりします。この他には剣道等の道着として、また最近では「かるた(百人一首)」のブーム等で文化部で袴を身につける方も増えたようです。さてこの袴、和装に慣れない人だと思いもよらぬ場所に
着物の袖口は意外と汚れが付きやすい部分です。着用後のお手入れをしなかったり、汚れ対策をしないままで居ると、気づいた時には袖口が汚れやシミだらけ…ということも。袖口はそばに居る人達から意外とよく見える部分なので、きちんとキレイにしておきたいですね。ここでは着物の袖に付きやすい汚れである「皮脂汚
着物の衿は気をつけて着ていても、意外といろいろな汚れが付きやすいですよね。家に帰って着物をチェックしてみたら「衿のシミ・汚れが気になる」ということも多いのではないでしょうか。着物の衿に付く汚れは、早い段階であれば自分で落とすことができます。こまめにお手入れをすることで、着物をクリーニングに出
着物のトラブルで多いのは「カビが生えてしまう」というもの。カビは一度生えるとご家庭では除去できず、徐々に被害が広がって、最終的には「変色」「脆化」といった深刻な状態にまで進んでしまいます。大切な着物をカビから守るには、徹底した予防対策を取ることが大切なんです。ところが「着物をお手入れはキチン
「保管してある衣類にカビが生える」と言われても、普段着の洋服の保管だとあまりそういうことが無いのでピンと来ない人も多いはず。ところが着物は表面に「糊(のり)」をかけてある上に、絹や毛等の天然素材を使うことから、一般的な衣類に比べてカビのトラブルが多いのが特徴です。着物のカビを発見して焦ってし
「着物のおしゃれを楽しむようになったけど、着物の保管や管理の方法はどうしたら良いの?」とお悩みではありませんか?着物の保管や管理の方法は、洋服の保管とは少し違うんです。適当に管理をしていると、大切な着物がダメになってしまう!ということも。着物の収納や保管・管理の歩法をキチンと知って、大切な着
袷(あわせ)の着物ですと、裏側には薄い裏地・胴裏(どううら)が付いていますよね。「着物の裏地にカビっぽいシミがある」「胴裏に茶色いシミができた」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。この裏地・胴裏のシミは、その原因や対応の仕方が表地とは少し違ってきます。着物の表地であれば自分でのシミ抜き等
当ブログでは様々なシミの種類や着物の種類に合わせて、シミ抜きの方法をご案内しています。そんな中でご質問が多いのが「帯にシミが付いた場合の対処法」なのですが……帯については、着物とは大きく対処法が変わってきてしまうのです。原則として、帯はご家庭でのシミ抜きができません。またクリーニング店に出す
気軽に着ることができるポリエステル着物は、普段着として使ったり、着物を着る練習としてもピッタリ。価格もお手頃でデザインも豊富なので、「とりあえずポリエステル着物から着物に挑戦する」という人も多いのではないでしょうか。ポリエステルは丈夫な素材ですから、着物のシミ抜き等のお手入れがしやすいのも魅
よく風を通す麻の着物は、夏のおしゃれの定番とも言える存在です。でもこの麻の着物、シミや汚れが付いた時のシミ抜き等のお手入れはどのようにしたらよいかご存知ですか?麻はザブザブ洗える素材と思われがちですが、実は用途によっては洗わない方が良いこともあります。麻の着物の使い方や用途、また付いたシミの
気軽に着られるウールの着物は、最近特に人気のアイテムです。着物ブームの到来によって、特に若い方が軽いおしゃれ着としてウールの着物をお召しになったり、アンティーク着物を楽しむ傾向も見られています。その分だけ「ウールの着物のシミ抜き方法は?」「ウールの着物を汚したら洗える?」といった質問を見かけ