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木綿着物でシミ抜きできないことも?シミ抜き方法と意外な注意点

日常使いがしやすい木綿の着物は、最近の着物ブームによってさらに人気が高まっているようです。その分だけ「木綿着物のシミ抜きはどうすればいいの?」という疑問・質問を見かける回数も増えました。木綿の着物は基本的にはお手入れがしやすく扱いやすいのですが、中にはご家庭でのシミ抜き等が難しいものもあるの

絹の着物はシミ抜きできる?方法や注意点を解説!

正絹着物という言葉、聞いたことがありますか? 正絹(しょうけん)とは、絹100%でできた着物のことです。振袖や留袖・訪問着等のフォーマル着物は、このような絹100%の着物であることが多いですね。さてこの正絹着物(絹の着物)、自分でシミ抜きってできるのでしょうか?

着物染め直しとは?柄足し・色掛け等の種類やメリット・注意点

「着物は染め直しができる」と言うことは、最近ではあまり知られなくなってきているようです。例えば取れないシミや日焼けでの褪色ができてしまった着物も、染め直しで新品のように綺麗にすることができること、ご存じでしたか?振袖や留袖・訪問着などの高級な着物は、その多くが品質の良い絹で作られています。ほ

成人式後は振袖のお手入れを!今すぐ始める5つのアフターケア

成人式のお祝いと言えば、欠かせないのが振袖(ふりそで)姿。多くの女性達が成人式の晴れ姿として、美しい振袖に身を包みます。でもこの「振袖」、着た後のお手入れがとても大切って知っていましたか?次回もキレイな状態で振袖を着ることができるように、忘れずにきちんとアフターケアをしておきましょう。

着物の持ち運びにはスーツケース?バッグ?4つの方法を解説!

着物を美容院やホテル等で着付けしてもらう時や、自宅では無い場所で着物に着替える時、頭を悩ませるのが「着物の持ち運び方法」ですよね。手持ちのスーツケースを使えばいいのか、風呂敷で大丈夫なのか、それとも新しく着物持ち運び用のバッグを買った方が良いのか…まだ最適解が決まっていないという人も多いのではないで

パールトーン加工とは?着物のガード加工のメリット・デメリット

「着物のキレイな状態を長く保ちたい…」お着物を好きな人、着物にチャレンジしている人なら、誰もがそう思うはず。キレイな状態を長く保てる着物のパールトーン加工やガード加工が気になっている!という人も多いのではないでしょうか。パールトーン(R)加工とは、株式会社パールトーンによる着物等の衣類・繊維

着物のしわ取り方法はスプレー?スチームアイロン?3つの方法を解説!

「着ようと思った着物の畳みジワが取れない」「一度着た着物の着ジワがひどい…」このような着物のシワやシワ取り方法に悩んでいる人はとても多いようです。着物は洋服のように着るたびに洗濯する衣類ではないので、余計にシワが残ると気になりますよね。着物のシワ取り方法にはどんなものがあるのでしょうか?今回

たとう紙とは?読み方・サイズの選び方・交換の期限は?9つのポイントを解説

着物の保管には欠かせない存在である「たとう紙(畳紙)」。でもその読み方や選び方・値段・買えるお店等については「意外と知らない…」という人も多いのではないでしょうか?タトウ紙とは何?そもそもたとう紙とは何なのでしょう?たとう紙(畳紙)とは古来より、様々な道具や衣類を包む

着物の黄ばみ・古いシミを取る「黄変直し」とは?4つの疑問を解説

「タンスから着物を出したら黄ばんでる」「汚したつもりが無いのに、着物に茶色いシミがある…」こんなトラブルが起こっていませんか?これは着物の「黄変(おうへん)」というトラブルです。着物に黄変が起こった場合は、「黄変直し(おうへんなおし)」という対処をしなくてはなりません。

着物に輪ジミを見つけた時の対処法3ステップ

「輪ジミ(輪染み)」とはその名のとおり、汚れや染料等が輪(リング状)になっているシミのこと。リングがとても大きい場合だと、汚れが線(ライン)のようになっていることもあります。洋服でもできることがあるシミですが、特に着物や浴衣では、この「輪ジミ」のトラブルは起こりがち。着物に輪ジミを見つけたも

振袖にシミや汚れを見つけたら?6タイプの応急処置・染み抜き方法

気をつけているつもりでも、振袖等の着物にはついつい汚れを付けてしまうもの。「成人式やお正月の初詣で着た振袖にシミが付いてる!」…こんな時には、どうやって対処をしたら良いのでしょうか?あなたの振袖のシミの種類は何?振袖のシミ・汚れをキレイに取るには、汚れの原因にキチ

成人式以外も大活躍!振袖姿がハマる6つの機会と活用術

成人式の準備で「振袖を買う?レンタルにする?」と悩む人は多いはず。振袖が成人式だけしか着られないなら、わざわざ買うのはもったいないように思いますよね。でも実は、振袖は成人式だけに着るものではないんです!色々なシーンで振袖姿を楽しむことができるんですよ。今回は振袖を着る6つの機会と、さらに幅広

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