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前撮り・当日撮り・後撮り…成人式記念撮影はいつがいい?

記念撮影

「記念撮影、一体いつにしたらいいんだろう?」と悩んでいませんか?成人式の記念撮影(写真館での撮影)と言えば、昔は成人式当日に行う「当日撮り」が主流でした。しかし最近では成人式前に撮影を行う「前撮り」も人気ですし、成人式後の「後撮り」を選ぶ方も増えています。

それぞれの良い点・悪い点を知っておけば、自分に一番合った撮影時期を選ぶことができますよ。ここでは前撮り・当日撮り・後撮りそれぞれのメリット・デメリットや、記念撮影の料金について解説していきます。

前撮りのメリット

●呉服店・レンタルとのセットプランで「前撮り無料」になることがある
振袖のレンタルを行う店舗では、成人式前の「前撮り」を無料サービスとしているところもあります。記念撮影での料金が安く済むのが嬉しいですね。

●当日とは別の髪型・着付けも楽しめる
記念撮影時にはヘアメイクを大人っぽくまとめて、成人式当日には可愛らしいスタイルにチェンジ。反対に記念撮影時に敢えて動きにくい華やかなヘアスタイルを選ぶ人もいます。髪型やコーディネートを変えれば、同じ振袖でもまったく違ったオシャレを楽しめます。

●振袖着用の練習になる
初めて着物を着る人にとって、振袖は重く動きにくいと感じられることもあります。前撮りで一度振袖に慣れておけば、成人式当日も安心です。

●年賀状に振袖写真が載せられる
撮影データを貰える店舗であれば、振袖姿の写真を年賀状にすることもできます。

 

前撮りのデメリット

●着付け料金・ヘアメイク料金がかかる
着付け・ヘアセット込みの撮影プランで無い場合には、着付けやヘアメイクの料金が別途発生します。着付け料金・ヘアセット料金は平均2万円前後。成人式当日分と合わせて2回分となるので、準備にかかるコストが嵩むのが難点です。

●繁忙期には混み合う
「前撮りならばゆっくり撮影できる」と思いそうですが、昨今の前撮り人気によって前撮りにも繁忙期が生まれています。特に学生さんが帰省される時期である夏、そして前年10月~12月は非常に込み合う時期です。繁忙期に当たってしまうと、着付けや撮影にあまり時間をかけてもらえなくなってしまいます。

●夏の撮影が暑い
振袖を夏に着ると、室内スタジオでも非常に暑く感じられます。メイクの汗崩れ等も激しいので、夏場の場合には屋外ロケ撮影等は難しいと考えた方が良いでしょう。また夏場の場合、せっかく着用した振袖を着たまま帰るというのも難しくなります。

 

当日撮りのメリット

●コストが安上がり
着付けやヘアセット・メイクが当日の一度で済むので、料金が別途発生せず費用を抑えられます。

 

当日撮りのデメリット

●当日のスケジュールが非常に忙しい
当日撮影の場合、撮影時間は成人式式典の前後ということになります。例えば式典が10時開始の場合、早ければ8時台に撮影開始となるわけです。着付け・ヘアセットには平均1時間半~2時間程度かかります。早朝から着付け・ヘアセットに臨まなくてならず、スケジュールが過密になってしまいます。

●式典後の撮影となる場合もある
当日撮影の予約状況によっては、式典後に撮影予約が回されてしまうこともあります。式典後の同窓会、記念パーティーといったイベントに出席できなかったり、中座をする必要が出てきてしまいます。

●撮影に余裕がない
当日は予約が非常に込み合うため、ゆっくりとした写真撮影ができません。ポーズの追加や内容確認をしながらの撮影といった余裕のある撮影を希望される場合には、前撮り/後撮りで繁忙期を外した時期にした方が良いでしょう。

 

後撮りのメリット

●期日の制約が無い
後撮りについては「いつにやるべき」という制約がありません。翌年にしたり、繁忙期を外してみたりと、自分のスケジュールや体調に合わせた予約を入れることができます。

●季節によってはロケ撮影可能
写真館によっては公園等でのロケ撮影を行ってくれるところもあります。桜が満開の時期、紅葉が美しい時期等に撮影をお願いすれば、日本らしい自然と振袖姿が一体となった「特別な一枚」となる可能性も高いです。

●着付けや撮影に余裕がある
もっとも繁忙期を外しやすいので、着付けやヘアセット、撮影についても余裕を持った対応が期待できます。自分の注文を丁寧に聞いてもらえたり、相談をしながら撮影を進められるので、納得のいく一枚が出来上がる確率はもっとも高いです。

 

後撮りのデメリット

●購入・レンタルでのセット割引は無い
呉服店・レンタル店でも「後撮り」の無料サービスを行っている店舗は少なめです。レンタル着物をもう一度借りたり、着付けやメイクをもう一度お願いすることになります。当日撮りはもちろん、前日撮りと比較しても費用がかかる可能性が高いです。

●前撮りと被ると撮影が混み合う
ゆっくり撮影できるつもりだった後撮りでも、翌年の前撮りの人たちと被ってしまったら意味がありません。特に7月~8月、10月~12月+お正月は前撮り繁忙期となりますので、避けておいた方が無難です。後撮りでのおすすめの季節は、4月~6月頃。ただし写真館によっても混雑具合は異なりますから、事前に相談をしておきましょう。

●「撮影だけ」のための着物着用になる
当日撮りのような式典やパーティーへの出席は無く、また前撮りのような「着物に慣れるための練習」といった意味合いも無くなります。撮影のみのために振袖・ヘアセット・メイクをされるので、「せっかくキレイに着たけれど、他に行くところもないし…」ともったいなく感じられる方も多いようです。

 

記念撮影の相場はいくら?

記念撮影の料金は、おおよそ以下のとおりとなります。

1)撮影のみの場合:10,000円~15,000円
繁忙期を外した撮影については割引を行うところも多いです。反対に当日撮りといった混み合う時期には料金が高くなります。

2)着付け・ヘアメイク+撮影の場合(振袖持ち込み):35,000円~45,000円
平均料金は4万円程度。ただし髪の長さ、パーマの有無等でヘアセットの手間・時間が大きく異るため、料金に幅が生まれます。また髪飾り等に生花等の指定がある場合には、オプション料金が発生します。

3)振袖レンタル+着付けヘアメイク+撮影の場合:10万円~20万円
振袖の質によってレンタル価格は大幅に変動します。安いものであれば8万円台というところもありますが、全て込みで10万円台以上のものを選んだ方が無難です。なお半衿を指定したり、帯揚げや帯留め等に特別なものを指定するとオプション料金が発生します。

振袖レンタルとのセットの場合、撮影料金を更に大幅に割引するところもあります。ただしセット撮影(割引型)の場合、「2カットのみ(ポーズ2つ)」といった制約を設けているところも多いです。それ以上のカットを希望する場合には、追加料金が発生します。また繁忙期については当日の追加カットの依頼ができない場合もありますので、注意しておきましょう。

 

おわりに

前撮り・当日撮り・後撮りの特徴はいかがでしたか?ご予算や成人式当日のスケジュール、写真の仕上がりへのこだわり等、様々な要素から「これが一番合ってる!」と思えるものを選んでみてくださいね。

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